2013年05月13日

ジャングル化する息子の言語

息子1歳10ヶ月。単語数もかなり増えてきて、二語文(単語を二つ組み合わせた文章)も言えるように。
歩き始めたのは11ヶ月と少し早目だったものの、言葉の方はなかなか出てこなくて心配していたが、二歳までに二語文という平均ペースに何とか追いついてきた様子。

でんしゃくるよ 
でんしゃはやい
でんしゃきた
でんしゃバイバイ
はっしゃオーライ

など、たくさん話してくれる。
ま、ご覧の通りほとんど電車関連なんだけど。

もっといっぱい話すようにならないかな〜とワクワクしながら待つ日々。
母は話好きなので、早くたくさんおしゃべりしたいわけ。

そんな最近の息子さん、
いろんな言葉が混ざっちゃってる。

水→みず
開けて→开开(開けるという意味の中国語)
リンゴ→アポー

と言った具合。

どうやら様々な言語の中で、その単語の一番言いやすい発音をチョイスして使っている様子。
「リンゴ」より「苹果(ピングオ)」より「apple」が言いやすかったんだね。
「開けて」より「open」より「开开(カイカイ)」が言いやすかったんだね。
要領のよさは褒めてあげたいが、公園などでは私がときどき同時通訳をしている。

先週あたりから「ウーグイ(カメの中国語)こわい」も言っている。
日中バイリンガルによる、日中バイリンガルにしか通じない文章である。

両親が中国人で日本育ちの友人が
「この“ハイセン”のやつ美味しそー」とか「“ヘイジュン”どのくらい?」とか言ったのを散々バカにして大爆笑したことがあったけど←鬼畜、このままいくとうちの息子もあちらのコースに行きそうである。

ちなみに“ハイセン”は海鮮のこと。
「海」は中国語で「ハイ」と発音するので、友人は「海」を中国語読み、「鮮」を日本語読みするという何とも器用なことをしていたのだ。
同じように“ヘイジュン”は平均のこと。

バイリンガルの弊害とでもいうのだろうか。
特に幼少期から2つ以上の言語に触れてきた人は、こういう絶妙?珍妙?な混ざり方をしていることが多いような気がする。

漱石と魯迅を両方原語で読めるくらいにはなってほしいなぁ…って願いは欲張りだろうか。
ま、私は魯迅読めないけど←

変な日本語使うと、顔面凶器な時代物作家のじぃじが烈火のごとく怒りそうなので、まずは日本語で覚えさせないといけないかもしんない。

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posted by しゃちま at 14:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

中国の絵本画家展@ちひろ美術館

5月6日GW最終日、上井草にあるちひろ美術館に行ってきた。
なんで人がたくさん死ぬ映画がばっか見てる女が、こんなそよ風の中心地みたいなとこに出向いたか。

↓その目的はコレ↓
IMG_8274.JPG

中国の絵本画家展(2012年3月1日〜5月19日 ※詳細はコチラ)。

なにこの私と息子のためにあるような展示。
しかも我が家の最寄り駅から一本で行けるときたもんだ。
こりゃ行くっきゃないでしょ!ってことでレッツゴー。

上井草駅を出発し、閑静な住宅街の中を歩くこと10分程度で到着。
入場券とパンフのセットを900円で購入。
中に入ると、何ともオシャンティーな空間。
高所得そうなBBAお上品なおば様方が、まばらにいらっしゃいました。

↓館内はカフェも併設↓
IMG_8236.JPG

外でも茶しばけるみたいで、今時期はいい感じ。

↓あとは庭もあった↓
IMG_8243.JPG

季節ごとに草花の移り変わりを楽しめる癒しの庭だった。
ボードには植えられている植物の種類や開花時期などが書かれていた。
ガーデニング好きにはたまらないのでは。

で、肝心の中国絵本展は、4つある展示室のうちの2つで開催中。残り2つはちひろの常設展。
画が展示されている作家は7名だったが、それ以外にも数十種類の絵本が置かれており、自由に閲覧可能。

中でも朱成梁さんの『团圆(邦題:チュンチェ 中国のお正月)』と、熊亮さんの『小石狮(邦題:ちいさなこまいぬ)』は、マジ泣きしそうになってしまって、慌てて本を閉じた。
あと姚红さんの『京劇が消えた日』は大人が読んでも良さそうだったなぁ。原題忘れてしまったけど。

絵本て一瞬で泣けるのは私だけだろうか。
あいつら涙腺へのアプローチがハンパない。

対象年齢も意外に幅広く、2歳くらいから読めそうなのも数冊。
全体の印象として、一番多いのは小学3〜4年生向きのものかな、という感じ。
内容は、展示のコンセプトもあったためか、中国ならではというものが目立つ気がした。もちろんそうでないのもあったけど。
絵のタッチもポップなものから写実的なものまで様々で、あちこち目移りしてしまった。

大きい子向けの絵本は大人が読んでも面白く、原語で読み聞かせれば自分の中国語の勉強にもなりそうだ。

どれも本当に素晴らしくて、全部手元に置いておきたい本ばかり。
ただ残念なことに私のように、この展示をがっつり見に来てる人は少ないみたいで、みんなけっこう流し見な感じ。
もったいないなぁ…。
もっと目ん玉ひん剥いて見なよーと、みなさんの首根っこ捕まえて画の前まで持って行きたいくらいだった。

見終わった後はミュージアムショップへ。
販売されていたのは、展示されていた作家の本のみ。
そろそろ展示終了だからなのか、あんまり種類がなかった。
ほとんどが日本語版で、中国語版の絵本は蔡皋さんの『宝儿』のみ。
買おうか迷ったけど、うちの子にはまだ全然早そうだったのでやめた。
中国語版の絵本をゲットできると思っていたのでちょっと残念。
日本語版は割と種類があったけど、それならAmazonで安く買いますよ、ポイントも点くし、というね。

あと300円のパンフレットも、作家の紹介やインタビュー、また中国絵本のこれまでの変遷などが書かれていて、読み応えがあった。
けっこう保存版かも。
これ片手に中国Amazon徘徊しちゃうもんね。

また何年後かにやってほしい。
開催期間中には読み聞かせや、中国茶会なんかもやってるみたいで、次は是非参加したいと思った。

あと追加情報。美術館近くの井草森公園は水遊びもできて、おススメです。
IMG_8252.JPG

―――――――5月13日追記――――――
『京劇が消えた日』の原題は『迷戏•秦淮河:一九三七』でした。


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posted by しゃちま at 14:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

好きこそものの上手なれ

息子1歳9か月、電車が大好きだ。
最近はどんどん電車愛が白熱してきて、寝ても覚めても電車電車の毎日。

これ言いすぎとかじゃなくて、本当に朝起きるとまず一言目に「えんしゃ(電車)」
外出時はダイソーで買った100円電車を必携。無いと泣きわめいて地獄を見る。私がね。
駅や踏切が近付こうものなら、ベビーカーから身を乗り出して「えんしゃーーーーー!はぁぁやい!」と大興奮。
「電車が来た」とか「特快速い」とか言えないので、「えんしゃ」と「はやい」に熱い思い全てを込めて叫ぶ。
寝るときも電車を握りしめ、終いには寝言で「えんしゃ…えん…」と何やらブツブツ。

そうか、そんなに好きなのかと、先日電車の本を買ってやった。

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表紙を見た瞬間に、目を丸くし「えんしゃーーーーー!」と大絶叫。
なんていいリアクションなんだ。

さっそく中を開いて見せてやると、電車だらけのページにまた大興奮。
読み進むうち、ある電車の写真で息子の目が留まる。
そしてその電車と自分を交互に指さし「と、と、と」と言い出した。

「と」は自分の名前の一部。つまり自分のこと。
なんでこれが自分なのか。
最初は分からなかったが、母は気付いた。
彼が指差してるのは、いつもかかさず持っている100円電車だったのだ。
つまり「これ、僕の持ってる電車だね!」と言っているのね!たぶん。

こんなにたくさん電車があるのに、すぐに分かるなんて…。
もう息子の賢さにテンションぶち上がり。
わーきゃー黄色い歓声を上げながら褒めちぎってやった(親バカ)

そう、これは寝台列車サンライズ瀬戸。
サンライズ出雲と連結すると、部屋数が118になってJR特急の中で一番多いね。
また寝台料金の必要ない、のびのび座席があるね。

と、鉄子になりつつある母なのだった。

サンライズ瀬戸、君の大好きなダイソーの電車。
いつか一緒に乗ろうね。


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posted by しゃちま at 13:24| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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