2013年04月08日

手作り中国語絵本

昨年7月の息子1歳の誕生日に、友人と一緒にオリジナルの絵本を作った。絵と文を、それぞれ友人2人が書いてくれ、それを私が中国語に訳した。
2人とも高校の同級生で、みんな同じようなタイミングで母親になった。

文を担当してくれた友人曰く、どんなに探しても中国語の絵本がどこにも売っていなかったのが、この絵本を作ろうと思ったきっかけだそう。

確かに書店に英語の絵本はあるが、中国語の絵本を見かけたことはない。
ネットでは少し売っているが、私だって人にプレゼントするときは、ちゃんと中身を見て決めたい。

少し余談になるが、中国Amazonなどを覗いてみても、中国語の絵本は最低でも3歳くらいからのものが多く、1,2歳向けの内容が平易なものは少ない。
あと絵があんまし可愛くない。
面白そうなオリジナルのお話もあんまない。
と、クソミソに言ってみたが本当なので仕方ない。
※中国アマゾン0−2歳向け絵本のページはコチラ


で、出来上がった本を手に取った時、その完成度の高さに驚いたのはもちろんのこと、この不思議な縁と深い友情に、根性の捻じ曲がった腐れビッチな私も、感動の涙を禁じえなかった。
何より絵本に登場する男の子が、うちの息子をモデルにしてくれているのだとすぐに分かって嬉しかった。

しかも絵を描いてくれた友人は、イタリアに美術留学後、結婚して現在はブラジルに住んでおり、メールでのやり取りを通じてやっとできた作品だ。

↓その本がこちら↓
写真 1.JPG

写真 2.JPG

あいにくのガサツな神経なので、絵のことは全く分からないが、彼女の絵は柔らかで女性的で大好きだ。
この本は本当に私と息子の一生の宝物だと思う。

しかし残念なことに、まだ一度も読み聞かせていない。
大事にしすぎて、部屋に飾ったままなのだ。
あと開いた瞬間、思いがありすぎて滂沱の涙が溢れ出すので読めない。

3ヶ月後の2歳の誕生日に読み聞かせようと、1人心に決めている泣き虫母でした。


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posted by しゃちま at 22:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

中華圏の産後の習慣“坐月子”

中華圏では「坐月子(zuo4yue4zi)」という、産後一か月間産婦をゆっくり休ませ、体の回復を促す習慣がある。

具体的な内容はというと…

1、鶏肉、豚の内臓などを多く食べる。
2、冷たい物は口にしてはいけない。
3、シャワー、特にシャンプーは頭が冷えるので禁止。
4、冷房に当たってはいけない。
5、テレビを見てはいけない。
6、あまり動いてはいけない。赤ちゃんの世話は最低限の授乳くらいでよい。


ともかく体を冷やすな、血を補えということだろうが、実践しようとすればなかなか厳しいもの。
ちなみに体を冷やすと、子宮の回復が遅くなり、子宮脱にもつながるのだとか。

これを徹底することによって、産後の肥立ちも良くなり、更年期にもなりにくいのだとか。
そうなると試してみる価値もあるような、ないような。

だがしかし、シャワー禁止はかなり厳しい。
私は真夏の出産で、しかも1日半も陣痛エクソシストしてたので、もう出産直後なんてホームレスみたいな匂いがしてた。
これでシャワー一ヶ月も禁止された日には、怒りで再びエクソシストになっていたことは間違いない。

ただ今でもちゃんと守ってる若いお母さんもいるみたいで、彼女たちはドライシャンプーを使っているんだそう。
先日台湾の友人と話した際、生理のときも体を冷やさないようにと、シャワーを浴びないようにしたり、冷たい物を口にしないようにしている女の子もいると言っていたので、若い世代も案外徹底してやってるのかもしれない。

またこの期間の家事や、授乳以外の赤ちゃんの世話は、伝統的には姑がやっていたのだそう。
しかし現在では中華圏でも核家族化が進んでいるので、坐月子専門の施設と言うか産後院があるのだそう。

ピンキリだけど、安いところだと一日15000円くらいからあるみたい。
一泊三食付で赤ちゃんのお世話もしてくれるなら安いもんかもしれなけど、一ヶ月となると高い。
韓国もそういう所があるみたいで、日本人でも入所する人が増えてるとかニュースを見た気が。
まぁそんなことすんの金持ちばっかりだろうけど。

百度(中国のgoogleみたいなサイト)をウロウロしてたら、坐月子のレシピが出てたので訳してみた。
作れる方はお試しあれ。

ピーナッツと豚足のスープ
※材料
豚足…2つ
ピーナッツ…150g
塩、味の素…適量

※作り方
1、豚足は洗って、蹄と毛をむしっておく。ピーナッツは殻から出す。
2、鍋に1の豚足とピーナッツと水を入れ、弱火で煮る。塩、味の素で味を調え完成。

※効能:貧血予防、胃と肺の養生、母乳の出がよくなる


赤ちゃん寝顔を見ながら、豚足の蹄と毛をむしる様は、なかなか鬼気迫るものがありそうだ。
2人目できたら作ってみようかな♪

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posted by しゃちま at 15:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月02日

初孫との初対面

先月21日から一週間、マレーシアの義両親が来日。我が家に泊まっていただいた。
最大の目的は初孫に会うこと。息子が産まれて1年7か月、私にとっても念願の初対面だった。

義両親の来日は今回が二度目。前回は4年前、義兄の卒業式と義弟の日本語学校入学に合わせての来日だった。あれ、次男坊だんなは入学式も卒業式も来てもらってないぞ、という真ん中っ子の悲しい現実には目をつぶっておくとする。

前回はいろいろと案内して回ったのだが、今回は孫と一緒にいれさえすればいいという感じだったので、うちの母が企画・運営してくれた富士山旅行以外は、あまり観光はせず。主に近所のコープと島忠を徘徊していた。
それでも「ティファールが安い!」と買い求めたり、「日本の野菜はどれも肥えてる!」と感心したり、公園で息子にどんぐりもらって「宝石だ!」と喜んだり、なかなか楽しんでいただけとようだった。
初孫をあやす二人を見ていると、こちらまで幸せな気分になる。苦労して産んだ甲斐があったわ…などと一人勝手にしみじみ。

そして息子の話すつたない日本語を、一生懸命聞きとろうとする義両親。
最終的には「にゃにゃ(猫)」「かん(みかん)」などの赤ちゃん言葉を何個か覚えて帰って行った。

それにしても一週間、本当にあっという間だった。
ずぼらな私と違い、働き者で気の利く義母は、滞在中ほとんどご飯を作ってくれた。
そしてその優しさに完全に甘え、なにもしないブタ嫁。
逆にもてなされていたような気さえする。家主のくせに。

滞在中は日本に留学中の義弟も泊まりに来ていたので、とっても賑やかだった。
帰国の日、バス停まで送って行き、息子と家に帰る。この一週間とは打って変わって静かな家にいると、なんだか無性に寂しくなってしまい、息子と一緒にみんなで撮った写真を見る。

そしてなんとなーく「これは誰?」と聞くいてみると・・・

義父をしっかり指差しながら「爷爷(おじいちゃん)!」
続いて義母を指さし「奶奶(おばあちゃん)!」

お、覚えてたのかーーーーー!!

息子のあまりにニクイ演出に、ブタ嫁涙腺崩壊。
「爷爷奶奶バイバイしちゃったねぇ…」

と言いながらブヒブヒしていると、息子は辛そうな顔で私を見つめたかと思うと、とことこ歩き出し、洗面所からタオルを持ってきてくれた。そして私の顔にぐいぐい押しあてる。
ありがとう…。でもこれ、バスタオルだね…。さすがにそこまで泣きませんよ…

そしてさらに私の頭をなでなで。
なんだか頭に着いたゴミを払っているような、武骨な撫で方だったけど。
でもまぁ息子のイケメンっぷりに、ちょっと感動。


義母に甘え、息子に甘え、まったく私は残念な人間です。

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posted by しゃちま at 12:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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